2023年12月の達成
・イベント系
海自阪神基地ウィンターフェスタ
・私用系
歯科詰め物治療
・研究会系
なし
・撮影系
なし
・その他＆突発系
眼科受診
・読了本
岸井良衛『江戸の町』中公新書 昭和51年発行
後発性白内障の治療に行ってきました。
昨日10日（水）と今日11日（木）、お休みを頂いて病院に行ってまいりました。
網膜剝離を遠因とする白内障をで手術して数年。
後発性白内障の症状が出始め、二重に見えるようになって約2年。
10月ごろから濁りだし、2月の定期検診迄もつと思ったのに12月に入って急激に白濁進行。
11月の免許更新も本人はそんなに悪くないと思っていなかったのに視力検査でOUTが出て、視野検査でなんとかOKが出で何とか更新出来た状態でした。
片目が老眼で（笑）、片目が後発性白内障でまともにスマホもオーダーリストの文字も見えず、ルーぺで対応。
そんなこんなで12月に受診し、今回レーザーによる治療、人工レンズが入っている袋の濁りを飛ばす処置をして、無事、元通りに見えるようになりました。
初日、診察の後、散眼薬を点薬し、レーザー治療機に着席。
目にレンズをはめ込まれ、頭を固定し、レーザーでちくちく。
目の奥に激痛ではなく微妙な刺激が伝わるのは不思議な感覚でした。
ただリズミカルにレーザー照射されているとなんか自分的にツボに入って、込みあがってくる笑い押さえるのが大変でした。
治療自体は3～5分ほどでしたが、それ以上の時間がかかった気がしていました。
ですが治療のおかげで無事文字が見えるようになりました。
ありがたや。
治療当日は大き目の飛蚊症と目の奥が押さえられているような感覚でしたが、それも徐々に軽減。
本日の診察で濁りは綺麗に除去されたようで問題なしとのこと。
引き続き半年に一回の定期健診はありますが、個人的には一安心です。
見えていたものが見えなくなってしまう事、出来ていたことが出来なくなってしまう事は非常に大変です。
皆様も身体に異変を感じたら、早めに受診してください。
健康が一番です。
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