京都文化博物館特別展「舞妓モダン」鑑賞
さて本日10月31日(日)、ハロウィンなんて関係なしで京都に行ってまいりました。
目的地は京都文化博物館。
10月6日から11月29日まで開催の特別展「舞妓モダン」を観に行ってまいりました。
主として明確に舞妓だとわかる幕末から明治大正昭和、そして平成の画家たちが描いた絵画の展示がメインの特別展。
趣旨としては、「芸舞妓の誕生から、近代京都において、舞妓が京都のシンボルとして成長していく過程を絵画作品および風俗資料、歴史資料などから紹介していく」とのことです。
特別展の構成は、以下の通り。
- 第一章 都をどりの始まり〜江戸後期から明治初期〜
- 第二章 花ひらく舞妓図の世界〜明治中期から昭和戦前期〜
- 第三章 広がる舞妓イメージ〜絵画と文学、複製芸術〜
- 第四章 古都の象徴として〜昭和戦後から現代〜
モデルが舞妓・日本人というのもあるのでしょうが、日本画の柔らかく繊細な筆使いが、若き女性・舞妓の躍動感や物腰を何とも言えないぐらい活き活きとしなやかに描いているのがとても印象的でした。
また画家がおのれが見出した舞妓の魅力をそれぞれ描き出しているのも興味深かったです。
全体的に舞妓の変遷とシンボルとしての変化というよりも、その時代時代、描き出した画家たちのよる舞妓を見る目、とらえ方の違いが理解できるようでした。
舞妓の絵を見て楽しむのも良し、絵の構図や配色を観て感心するのも良し、変遷に思いをはせるのも良し、とても良い特別展でした。
京都文化博物館特別展「舞妓モダン」
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/maikomodern/
関連イベントとして「舞妓モダン」関連映画上映」「京都・五花街の舞妓による踊り鑑賞会」があります。
HPでチェックしてタイミング合して訪れるのも楽しそうですね。
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