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特別展「鏨の華―光村コレクションの刀装具―」鑑賞

本日11日(日)は、なんとか朝起きて大阪歴史博物館へ行って参りました。

目的は、特別展「鏨の華―光村コレクションの刀装具―」鑑賞。

20180211

刃物系、火器系、武器好きの私。

でも刀装具に興味を持ったのは、昔お世話になった古書店の影響。

今は刀より刀装具に方が面白いと思うようになりました。

ということは、交友特別展があるのなら行かねばなりません!

で行ってきたわけです。

サブタイトルにある「光村コレクション」とは、刀装具に魅せられた大阪生まれの実業家「光村利藻」のコレクションのことで、現在は根津美術館に多く伝わっています。

その根津美術館に伝わる光村コレクションを中心にした刀装具美術特別展です。

刀装具ということで展示物の大半は、つば、笄、小柄、縁頭などの刀装小物。

縁頭や笄の1㎝ 2cmあるかないかの空間に躍動感あふれる彫金が施されているのを観ると思わずはっとして息も止めてしまいます。

つばはまだ面積が多きため、故事に倣ったテーマ、絵画の模写など多様に跳んでいます。

こちらも見ていて感嘆するばかり。

つばの裏とか小柄の柄とか、目貫とか、当時サムライが刀に着けていてもはっきり言って見難い位置にある箇所。

それにもにこれだけこだわりを持って作品をつくらせるのかと見えないお洒落さん振りに思いをはせても感心。

あまりにも細かい細工が多いので一部展示物には拡大鏡が設けられていますが、ミュージアムグラスをお持ちなら絶対それを持参して鑑賞すべきです。

自画自賛かもしれませんが、やっぱり日本人は手先が細かく、小さな細工でも見るものに大きな物語的なイメージを与えるものを生み出すもんだとずっと感心して眺めていました。

世間では刀身に注目が行きがちですが、このような小さな刀装具の美しさ素晴らしさも見てほしいものです。

この特別展「鏨の華―光村コレクションの刀装具―」は、大阪歴史博物館で3月18日(日)まで開催。

少しでも興味がある方は是非に。

 

大阪歴史博物館 特別展「鏨たがねの華―光村コレクションの刀装具―」
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2017/taganenohana.html

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