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『幻の超古代帝国アスカ』

 今月もオカルト本をご紹介。

『ノストラダムスの大予言』シリーズで有名な五島勉氏の著書『幻の超古代帝国アスカ』です。

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五島勉『幻の超古代帝国アスカ』祥伝社ノンブック 
http://dreammesse2005.cart.fc2.com/ca2/763/p-r-s/

 サブタイトルは「ついに発見された人類最古の地球文明」。

 これだけでもワクワクするではないですか!

 この本のキーワードは、ずばり「アスカ」

 この「アスカ」とはいったい何を意味するのか!?

 さて、ざっと目次を紹介すると以下の通り。

1章 人類史をくつがえす衝撃!-史上空前の巨大文明を暗示するアスカの発見
2章 失われた最古の楽園アスカ-何を意味する?滅びた太古文明間の不気味な共通点
3章 浮かびあがる超古代文明の正体-インドの秘典、そして聖者マハナディが語る人類の記憶
4章 地球をおおうアスカの記憶-はるか一万年数千年前、高度文明を持つ「アスカ超大陸」があった!
5章 アスカ超古代文明は、なぜ滅びたか-聞け、未来へ発信される戦慄の警告を

 ここで注目は、第1章。

 この章で書かれている著者と故三島由紀夫とのやり取りが、ある意味この本のカギを握っています。

 奈良の飛鳥からインド、世界へと広がっていく超古代文明への旅。

 そして著者が行き着いた結論とは!

 三島由紀夫があるところで見たものを同じなのか?

 是非本書を手にとって、もう一つの壮大なる文明論をご堪能ください。

 おまけ

 本書カバーには二人の著名人が紹介文を書いています。

 一人は伝奇小説家の菊地秀行氏。

 もう一人は、なんとチャゲ&飛鳥の飛鳥涼氏。

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 アスカつながりですね~ww。

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