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侵略者来たりて、彼女待つ

 私は河原をを歩いていた。

 すると地震がやってきたので急いで橋の下に逃げ込んだ。

 しばらくすると地震は収まったが、今度は空から細長くディフォルメされた人間のような影が4つほど輪になって、回りながら地上に向かって浮遊していた。

 あ、UFOだ!

 私は急いで橋げたの影に隠れた。

 その宇宙人が何かの光線か電波を発したのか、突如多くの人々が左手のほうから沸いて出たように向かってきた。

 宇宙人に見つからないように私と相棒はさっとその人ごみに隠れるように紛れ込んだ。

 相棒が何を思ったのか、目の前に居た女の子に「付き合おう」と声をかけた。

 驚いたことに二つ返事でその女の子は、相棒と付き合うことになり二人してどこかへ行った。

 私も試しにその後ろにいた子に声をかけた。

 その子はニコっと笑い、手を差し出してきた。

 私はその手を握り返し、歩き出した。

 セミロングでめがねをかけた女の子だった。

 手を握った時は白いブラウスを身についていたのだが、いつも間にかパジャマにも似た花柄のスウェットに着替えていた。

 私たちはとある地下街へおりた。

 彼女は眼鏡屋により、コンタクトの調子を見てもらうといって器械の前に座り、めがねをかけたまま機械の中へ頭を突っ込んだ。

 私はヒマをもてあました。

 だが、何度も来た事の或る地下街だったので奥に或るナイフショップを覗こうと左の通路を歩き出した。

 突き当たりの角を二回曲がったところに店はあったと思ったが、あったのは虫取り網をならべたペットショップだった。

 私は彼女を待つために再び階段横にある眼鏡屋に戻った。

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 前振りとか、断片を忘れているけど、だいたいこんな内容だったと思う。

 最近訳のわからん夢ばっかり。

 末期か?何かが溜まっているのか??

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