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イナズマ・マラソン大会

  私はマラソン大会へ参加するために、集合場所に向かった。

 集合場所のプレハブにはすでに多くの人が集まっていた。

 パイプ椅子に座って待っていると、イナズマイレブンが入ってきた。

 彼らの会話を聞いていると、人数が足りないため、他のチームからメンバーを借りてきているようだ。

 私は取り敢えず着替えるため、白い靴下を脱いだ。

 そのとき代えの靴下を持ってきていないことに気がついた。

 そのまま素足で靴をはいてマラソンに参加しようと思ったが、母親に「靴ずれ起こすで」と言われた。

 仕方がない。

 さっき脱いだ靴下、もう一度履くか・・・。

 そう思い、靴下を置いたはずのパイプ椅子の下を探すが靴下はない。

 近くにあった青いプラバケツの中をみると何足か靴下があった。

 白い靴下もあったが、どうやら自分の脱いだものではない感じ。

 他人の脱いだものははけない。

 私はたんすがあったことを思い出し、たんすの引き出しをあけた。

 スペースに余裕のある中には、服のほかに紺色のカッパ、折りたたみの傘、そのほか訳のわからないものがあった。

 順番に探していくと一番上の引き出しに紺の靴下が、たたまれてあった。

 これで大丈夫。

 私はそれをはいて外に出た。

 みんな既に出発しているようでだれも居なかった。

 プレハブの前からは道を挟んでフェンスで囲まれた線路があり、左手にはホームがひとつだけの駅があった。

 その駅には、マラソンの日程の 看板居はだが開始日は9月17日からで期間は一ヶ月だった。

 秋の夕方特有の日差しがまぶしかった。

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 たしかに昨日白い靴下をはいて出かけました。

 だが何故マラソン?なぜイナズマイレブン??

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