ナウマクサマンダバサラダンカン
私はとあるビルである人物を監視していた。
男はビル間に架かっていた通路を通っていた。
一瞬、見つかると思い、私は階段の後ろにある物置スペースのようなところに身を潜めた。
ちょうど壁には横向きのA4サイズほどの隙間が開けられており、そこから外を見ることが可能だった。
私はそこから外を覗いた。
するとそこには奇妙なことに空に浮いた片足だけが見えていた。
そのうちその隙間は鏡のようになり、何か別物を映し出していた。
危ない!何か妙なものがいる!?
私はとっさに身構えた。
その時、ふとあることを思い出した。
これは夢だ!夢から覚めろ!
私は両の手を重ねて握り締め、真言を唱え始めた。
ナウマクサマンダバサラダンカンナウマクサマンダバサラダンカンナウマクサマンダバサラダンカン・・・・・・
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ナウマクサマンダバサラダンカンナウマクサマンダバサラダンカン・・・。
頭の中で不動明王の小呪を唱えながら、本当に仮眠から目覚めてしましましたw。
いや、マジで!!
なぜ、あの夢のあの一瞬で夢だと認識したのか、自分でも全く解りません・・・。
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