昨夜の困ったちゃん
昨夜の深夜番での出来事。
一人の女性客がトイレに入っていきました。
なかなか出てこないので様子見に。
で、ドアを開けると洗面所の前でほぼ大の字状態で横たわっていました。
見ると泥酔して眠っている様子。
でも見かけだけでは解りません。
最悪の場合、警察や救急を呼ばなければいけないケースであるかもしれません。
まずは声を掛けて状態確認。
「お客さん、大丈夫ですか?」
するとお客さん、薄目をあけて、「はい」と答えてくれました。
「大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?」
「・・・大丈夫・・・」
酔っ払い状態半分、眠たさ半分で答えてくれます。
「それじゃ、タクシー呼びましょか?」
「・・・お願いします・・・」
と言うことでタクシー呼びました。
待ている間に水でも飲みますかと問いかけたら、今水飲んだらえらいことになるで・・・(意味分かりますよねw)と本人さん仰ったのそれ以上は勧めませんでした。
ただ冷たいフロアにそのまま寝ていたら風邪引くと思い、事務所から椅子を持ってきたのですが、その僅かな間にお客さん、鼾かいて爆睡。
苦笑を禁じえませんでしたw。
しばらくしてタクシーが来たので手を貸して立たせてあげました。
お客さん一言、寒い・・・。
そりゃ、当たり前ですww。
そしてタクシーに送り込んで一件落着。
たま~にこんなことはあります。
今日なんかまだ可愛い方ですけどねw。
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