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11月29日新着本

 本日追加した本は以下の通りです。

 カテゴリー「小説>アクション・SF・その他」 計11点

1050300042 セシル・スコット・フォレスター『海軍士官候補生-海の男/ホーン・ブロワー・シリーズ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300043 セシル・スコット・フォレスター『スペイン要塞を撃滅せよ-海の男/ホーン・ブロワー・シリーズ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300044 セシル・スコット・フォレスター『砲艦ホットスパー-海の男/ホーン・ブロワー・シリーズ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300045 セシル・スコット・フォレスター『トルコ沖の砲煙-海の男/ホーン・ブロワー・シリーズ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300046 セシル・スコット・フォレスター『パナマの死闘-海の男/ホーン・ブロワー・シリーズ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300047 セシル・スコット・フォレスター『燃える戦列艦-海の男/ホーン・ブロワー・シリーズ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300048 セシル・スコット・フォレスター『勇者の帰還-海の男/ホーン・ブロワー・シリーズ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300049 セシル・スコット・フォレスター『セーヌ湾の反乱-海の男/ホーン・ブロワー・シリーズ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300050 アガサ・クリスティー『春にして君を離れ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300051 シオドア・スタージョン『人間以上』早川書房ハヤカワ文庫 ¥300

1050300052 カート・ヴォネガット『青ひげ』早川書房ハヤカワ文庫 ¥400

 なお上記金額は販売価格です。詳細は下記URLよりどうぞ。

目録:http://dreammesse2005.cart.fc2.com/
HP:http://homepage2.nifty.com/dream_messe/

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『赤線奇譚』

木村聡『赤線奇譚』ミリオン出版 2010年11月発売

 『赤線跡を歩く』シリーズで著名な木村聡氏の新刊写真集。

 タイトル通り氏が今まで撮影した赤線跡の建物、盛り場の写真集だ。

 あとがきに

 遊廓跡、赤線跡に残る貴重な建物や町並みを中心に、現在の盛り場の特異な風景、さらには旅先で目に留まった情景なども加えて、「奇譚」のタイトルに沿う構成を試みている。

 とあるが、実にその通りの写真と構成である。

 ページをめくっていくとカラフルなステンドグラスの建物、奇妙なファサード、鮮やかな豆タイルが目に飛び込んでくる。

 かつて華やかだったころの遊廓の姿が垣間見えるのだ。

 その中に時折、カメラを意識している通行人が写っている写真が何点かある。

 建物を主とする写真集ならば、通行人等をあえて入れる必要は無いだろう。

 だが氏は何点かあえて撮影したと思われる。

 じっくりと撮った歩いていく人物、また逆に急いでシャッターを切ったと思しき建物の前を通り過ぎていくネコなどの動物。

 動作のあるものだけではない。

 また廃墟と化していく建物、無人となり様々な広告が貼られた建物、古びた看板。

 それらとを今とを対比させ、さりげなく日常の中の埋もれている現在の非日常、遊廓跡、赤線跡を浮き上がらせている。

 その建物の由来、街の由来も知らぬ人々が、その前をなにも無かったかのように通り過ぎていく。

 だが、昔話が「今はむかし」と語り始めるように、元妓楼が今は知らない昔の話、遊廓時代の事を写真を通して語りかけてくるようである。

 かつて三島由紀夫は、柳田國男の『遠野物語』を「データそのものであるが、同時に文学だ」と評したという。

 恥ずかしながら三島由紀夫のひそみにならい、私はあえてこの『赤線奇譚』をこう評したい。

「記録写真であるとともに文学である」と。

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わらわらと

 一日休んで引き続き同じ現場で派遣の仕事。

 火曜日ははずれだったので今日はあたりを願いつつ出勤。

 だが何故か今日は別の派遣の人数がいつもの倍いた。

 どうやら派遣依頼の不手際で倍の人数が来たみたいw。

 内一人は指示をくれないとか言って帰ってしまったらしい。

 子どもじみた言動と思うのだが、そのまま居てだらだら働かれるのよりマシかとも思う。

 中途半端に人が多いと派遣先、指示する人間は大変だねぇ。

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はずれ♪

 昨日の派遣でのお話。

 現場は連続3日目の配送センター。

 問題は同じ派遣元の人間二人。

 一人は以前来た事のあるという人、もう一人ははじめての人。

 だらだら、ぺちゃくちゃで物凄く動きが悪い。

 こりゃ絡んだら仕事にならんと思って朝ちょっと会話をしただけで後は一切関わりませんでした。

 朝から先方の若い衆に「あの二人しゃべってぼーっと立っているだけ」と愚痴っぽく言われ・・・。

 昼からは年配の人に「今日ははずれやな」と言われ・・・。

 ちょっとエライさんに「あの二人、残業無しで引き上げてもらうから」「1時間でもいっしょに働けば、仕事振りはわかるから」と言われ・・・。

 みんな何故か自分に言ってくるww。

 3日目だからちょびっとは信用されたってことかな・・・。

 ついでに今日、派遣元から今レギュラー募集が入ってきているので如何ですかと電話がありましたが、夜の仕事もやっている都合上断りましたが。

 まあ、また明日から2日続けて行くので当たりだと行って貰えるよう頑張ります。

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引き続き

 今日も昨日と同じ現場。

 ただ社員さんの数が少なく、うちとこと別の派遣の人たちも来ていてちょっと驚き。

 何気に昨日よりピッキングの量が多く、片付けるものも数がありました。

 なおかつなかなか戻ってこない配送車があったため、結局10時30分まで残業しました。

 それはそれでいいけどね。

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情熱をなくさないで

 上記CMソングで御馴染みの量販店配送センターにて派遣のお仕事。

 アジトから5分強の距離なので一度は入ってみたいと虎視眈々と狙っていた現場でしたw。

 内容は配達商品のピッキングと倉庫整理、梱包材の処理。

 それほど大変な業務内容ではありませんでした。

 逆に梱包材=発泡スチロールを小さく割ってゴミ袋に入れる作業。

 バキバキと割る行為が微妙にストレス発散となりましたw。

 すでに何日かこの現場に入る予定なので、暫くここでうだうだ仕事します。

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灯かり消え

 本日、報告書の提出と日程の打ち合わせ、陣中見舞いを兼ねて某所へ。

 看板も撤去され、寂しい状態に。

 先方のエライさんも今回のトラブルによりかなりお疲れの様子。

 でも最後まで調査はやり抜きますのでご安心を!!

 ただ再開は22日の講習の結果次第、もし再開できても来年になりそう・・・。

 それに従来とは違う姿を模索しているみたいで丁度昭和30年代頃みたいと言っておられました。

 ともあれ早く再開出来ますよう心よりお祈り申し上げます。

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科学の限界?

 間が出来たのとなおかつ近く現場が空いていたので久々に派遣のお仕事。

 2回目の現場です。

 今回は女性服の検品。

 すそを広げ、傷が無いか、糸抜けが無いかを確認する作業です。

 作業自体は至極単純。

 ただ立ったまま動かすのは手と目玉だけ。

 体全体動かしていたらそんなに苦痛は無かったのですが、一部分だけ動かし続けるのは結構苦痛。

 茶色の生地はまだしも黒の生地だと物凄く見づらく目も少々疲れました。

 でも携帯や身の回りのものが発達し、人類がバンバン宇宙に飛び出しているこの時代でも最後の検品作業は人の目頼りなのね。

 人類の科学技術もまだまだだと変なところで実感した一日でした。

 ちなみに明日も懲りずに同じ現場に行って来やすw。

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行って来ました。秋桜講釈会2回目。

 昨日は貝塚で行われた秋桜講釈会2回目に行って来ました。

 会場が自転車でいける距離と言うこともあり、奈良のガンダム講談の時に南半球さんからチケットを購入しました。

 小ホールなのですが、なかなか雰囲気ある舞台。

 流石にガンダム講談がメインで無いのでジオン公国国旗はありませんでしたw。

 さて今回の出演者、演目は以下の通り。

 旭堂南照『太閤の風流』
 旭堂南半球『ガンダム講談~ランバラル降下』
 旭堂小二三『善悪二筋道』
 旭堂南陵『難波戦記~樫井川の戦い』

 ちなみに南照さんと小ニ三さんは女流講談師です。

 まだまだ講談初心者ですが、女流講談師の見え隠れする色気がなんともいえません。

 やわらかい調子の南照さんと凛とした小ニ三さんと対照的な雰囲気のお二人。

 修羅場読みのガンダム講談の南半球さんに名人南陵さん。

 物凄く緩急がつけられ、魅力たっぷりの講釈会!

 今更ながら講談の面白さに気がつきましたw。

 それに帰りに南半球さんとお話できたのも嬉しかったです。

 またガン談関係のイベントに参加させてもらいたいと思います。

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明日の予定

 親方がハウスメーカーの集会に出席の為、水道屋応援はお休み。

 テキト―な派遣仕事を探すもぐだぐだしていたら、空きはなしw。

 間が出来そうだし、突発的なものが入らなければ、昼から靴見せびらかしに行こうかなぁ・・・。

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【宣伝】大津百町大写真展-マチを記録すること-

 先日、大津絵踊りを見に行った時、面識が出来た方が関係者の方で宣伝たのまれましたw。

 というか駅までの帰り道、時間が時間でしたので主として写真展だけを案内して頂き拝見させて頂きました。
 
 私自身ここ数年建物や街並みの写真を撮ることが多かっただけにいま目の前で見ることが出来る大津の街並みと昔の大津を写した写真を見比べてみると非常に面白かったです。

 それに三丁目の夕日とまでは行きませんが、何かこうノスタルジックな気持ちを感じたのも確かです。

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『大津百町大写真展-マチを記録すること-』

 大津の街の要所要所で行われている写真展とイベントです。

 ガイドブック紹介文より抜粋

 「大津百町と称される大津市中心市街地は、長い歴史の中で町の景観や暮らしが大きく変化してき

ました。その変化を記録してくれるものの一つが写真です。この展覧会は、大津百町の「むかし」と

「いま」を、写真と記憶で綴る写真展です。」

 期間中の写真展・イベント会場は以下のとおりです。

 大津百町思い出写真館
 ・会場:旧大津公会堂
 ・企画:大津市歴史博物館

 オールドオーツ『物語の誕生2010』―写真がつむぐ過去と今。物語がつむぐまちの未来―
 ・会場:JR大津駅2階
 ・企画:シネファンク

 大津百町2010-まちなかの記録-
 ・会場:サテライト八百与
 ・企画:成安造形大学写真メディア研究室

 20年後に残したい大津☆携帯写真展
 ・会場:大津百町館
 ・企画:おおつのええもん・ええとこ携帯写真展実行委員会

 大津百宝プロジェクト
 ・期間:11月13日(土曜)から11月21日(日曜)までの限定期間
 ・会場:天孫神社本殿回廊
 ・企画:大津百宝プロジェクト

 大津百町大写真展blog
 http://otsu100c.shiga-saku.net/

 特に大津百町館で開催されている携帯写真展なんかなかなか面白いですよ。

 良い所・良い企画は私も見習わなくちゃ!

 という事で京都からも近いですし、来年の大河ドラマの予習もかねて、平日休日問わず是非大津百町大写真展に起こし下さい。

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正体見たり!

 ある意味、夢の無いお話・・・。

 昨日のYAHOOニュースより
カラス天狗、正体はトンビの骨…X線CTで解析
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101109-00000590-yom-soci

 和歌山県御坊市所蔵「生身迦樓羅王尊像」、所謂カラス天狗と伝えられているミイラの正体が、X線CTにより、鳶の骨を元に作られた造作物であることを和歌山県が公表。

 3年前の調査で判っていたそうですが、「夢がなくなる」等の理由で公表を控えていたが県立紀伊風土記の丘にて展示に際して結果を公開。

 そりゃ夢が無くなり、壊れるよ。

 でも公表した決断には敬意を表したいです。

 このカラス天狗は江戸時代のものを伝えられるが、明治頃だったかな?別府に妖怪剥製作成の工房があったそうで、主として海外へのみやげ物として作成していたそうな。

 鵺とか鬼を写した絵葉書は残っているみたいですね~。

 そうそうこれとは別にも天狗のミイラは存在していたのですが、戦争で焼けてしまったみたいです。

 妖怪ミイラについて書かれた本があるのですが書名忘れましたw。

 思い出したら、書きます。

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今日の一言

 おはようございます。おやすみなさい・・・zzz。

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第七回大津絵踊り保存会定期公演

 昨日、大津絵踊り保存会の公演に行って来ました。

 13時開演だと勘違いして、急ぎ足で汗をかきながら5分前に到着。

 でも開場13時、開演13時30分でした。

 えらい勘違いww。

 簡単にはっしょって内容紹介します。

 いつものように保存会会長の簡単な挨拶にはじまり、滋賀にちなんだ講演へ。

 今年は来年の大河ドラマ浅井三姉妹にちなんだお話でした。

 失礼ながら去年の方より面白かったですw。

 続いて大津祭り曳山連合からお囃子。

 今年は郭巨山さんだけだと思ったら、サプライズで源氏山さんの飛び入り参加。

 特に太鼓の名手と紹介された5歳の坊ちゃんのながしの演奏が印象的でした。

 このぼっちゃん、なかなか演奏が上手く、そして本当に楽しくて楽しくて仕方が無いと言う満面の笑み。

 こんな子が伝統芸能を継承してくれると思うと、とても嬉しく思います。

 そして大津絵かっぽれに続き、保存会で舞を演習している少女二人の近江八景から成安造形大学有志による大津絵踊りと大人の舞。

 そして保存会メンバー=柴屋町の芸妓による正調大津絵踊り。

 他に類を見ないタイプの大津絵踊り。

 もっともっと柴屋町とこの大津絵踊りを多くの人に知ってもらいたいです。

 そうそう、前にブログでレポした柴屋町でのお座敷遊び体験。

 問い合わせ下さり、実際に柴屋町で体験された方々とお会いできました。

 またその方と帰り道に柴屋町を流し、大津百町大写真展も案内して頂きました。

 これも柴屋町、大津絵踊りが引き合わせた不思議な縁かもしれません。

 
 とっても満腹な一日でした。

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プレ宣伝

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 むふふっ!

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今日の一言

 明日、大津絵踊り保存会定期公演に行って来ます!

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10月度、達成と反省

 引き続いて、10月度~。

・新着本アップ数
 13点

・SC移行数
 0点 修正60点

・達成
 デスクトップ購入、秋の恒例オフ会開催

・訪問撮影地
 和歌山アロチ周辺・和歌浦

・読了本
 研光新社編『ズームレンズ』研光新社フォトアート写真入門

・突発的訪問イベント
 『第1回旭堂南半球のガンダム講談会ナ・ラァ方面軍』

・欲しいもの
 アクションフィギュア(ヅタ、ヘビーアームズ、サンドロック)、デジタル一眼レフ(ペンタックス)、ミリタリーウォッチ、フィルムスキャナー、除湿機、ICレコーダー

・購入しなければいけないもの
 冷蔵庫

・やらなければいけない事
 部屋の片付け、PC内部の整理、買取ページの作成(買取基準等明文化)、レイアウト変更、 在庫整理 ヤシカフラッシャー再修理 長田の鉄人28号撮影、唄の栞写本

・予定企画&参加&観賞&見学イベント
 大津絵踊り発表会、秋桜講釈会2回目第二回、資格系

・予定歴史文化研究会業務
報告書提出及び作成

・予定訪問先
大阪近代建築・古い街並・和歌山・京都・大津

・月例業務
 事務処理
 毎週のメンテナンス
 新着本のアップ20~30冊。
 目録移行100冊以上。
 10日までに達成と反省アップ。
 アマゾン出品の強化

 アマゾンの出品強化にかまけて、修正移行がおざなりに・・・。

 バランスよく両立させるのは難しいですけどがんばります。

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9月度、達成と反省

 すみません、書いたつもりで書いていないことが判明しました(汗)。

 まずは9月度からw。
 
・新着本アップ数
 15点

・SC移行数
 4点 修正20点

・達成
 姪っ子の祝い、報告書提出及び作成、

・訪問撮影地
 京都東三本木

・読了本
 なし

・突発的訪問イベント
 京都文化博物館特別展「オルメカ文明展」

・欲しいもの
 アクションフィギュア(ヅタ、ヘビーアームズ、サンドロック)、PCもう一台(デスクトップ)、デジタル一眼レフ(ペンタックス)、ミリタリーウォッチ、フィルムスキャナー、除湿機、ICレコーダー

・購入しなければいけないもの
 冷蔵庫

・やらなければいけない事
 部屋の片付け、PC内部の整理、買取ページの作成(買取基準等明文化)、レイアウト変更、 在庫整理 ヤシカフラッシャー再修理 長田の鉄人28号撮影、唄の栞写本

・予定企画&参加&観賞&見学イベント
 秋の恒例オフ会
 

・予定歴史文化研究会業務
 報告書提出及び作成、オフ会

・予定訪問先
 大阪近代建築・古い街並・和歌山・京都・大津

・月例業務
 事務処理
 毎週のメンテナンス
 新着本のアップ20~30冊。
 目録移行100冊以上。
 10日までに達成と反省アップ。
 アマゾン出品の強化

 スンマセン、ホントスンマセン。

 中身もグダグダだ・・・。

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ボーグ星人

 何故かボーグ星人と怪獣2匹に追いかけられた。

 ビルの中に隠れ、車の下にもぐりこみ、パトカーに援助を求めたが、ヤツラは追って来た。

 再びボーグ星人が目の前に現れた。

 そのとき右手の空き地が地割れを起こした。

 私を助けようと別の怪獣が現れたのだ。

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 なんなんだこの夢はww。

 なぜボーグ星人なのか不明。

 後の怪獣も不明・・・。

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ウザかった

 昨夜の深夜番での話。

 3日が祝日と言うことで何故か暴走族が出現。

 それとともに頭の弱いギャラリーも出現。

 族の兄ちゃんらが警察と悶着起こしている間、トイレやら避難やらでグループでやってくる。

 中で話し出すし(話なら外でやってくれと注意して追い出したが)、人数来る割には買うもんしょ

ぼいし、レジ打ちしている隙にパクラレた形跡もあるし、非常に鬱陶しかった。

 次は即効110番!

 良きも悪きもいろいろ学んだ夜でした。

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初参戦『第1回旭堂南半球のガンダム講談会ナ・ラァ方面軍』

 夏に存在を知人から聞き、憧れを抱きながらも日程に都合でなかなか見にいけなかったガンダム講談。

 私はもろにファースト世代。

 当時はガンプラ良く作ってました。

 もちろん今でもガンダムは好きですw。

 さて、念願かなって初ガンダム講談鑑賞。

 昨日、雨にも関わらず古都は奈良まで行って来ました。

 道すがら奈良町をぶらり。

 なにげにパラパラ新しい飲食店が出来ていました。

 さて、会場は奈良落語館。

 御主人の趣味が講じて、自宅を改築しての演芸場。

 高座も設けられ、小さいながらも本格的な会場でした。

 今回は旭堂南半球さんのガンダム講談二席と旭堂南陽による古典講談二席。

 テレビやラジオで講談は時折耳にしましたが、初めての体験。

 とても楽しみでした。

 演目はと言うと以下のとおり。

 古典講談
 『大塩政談~天正大判の巻』
 『般若寺の焼き討ち』

 ガンダム講談
 『ガンダム大地に立たすな』
 『ソロモンの悪夢の由来』

 で、実際はどうかというと。

 とっても面白かったです!

 講談って、太平記読みから始まった為か、本を読んでいるのと同じ感覚がありますよね。

 自分だけの感覚かもしれませんがw。

 ある程度、講談師の身振り手振りで状況や動作がわかる場合もありますが、多くは口上のみ。

 その中で行間を読んで想像するように言い回しの合間合間で瞬間的に色々な場面が想像できました。

 特に『ソロモンの悪夢の由来』がそうでした。

 この『ソロモンの悪夢の由来』、0083の登場人物、アナベル・ガトー大尉のあだ名、「ソロモンの悪夢」由来、ソロモン退却戦のエピソードです。

 実はこれが一番最初につくったガンダム講談だそうです。

 でも元となった講談もあるそうなのですが、私がネタバレするのは止めておきます。

 確かに『ガンダム大地に立たすな』も素晴らしい演目で、口上のたびにアニメのガンダムのシーンが頭によぎりました。

 でも『ソロモンの悪夢の由来』は、ファースト本編でも、OVA0-083でも描かれることは無かったエピソードだけに、聞きながら想像する楽しさ、面白さがありました。

 講談ってスゴイ!!

 その後は、恒例らしく、打ち上げと言う名の飲み会親睦会がありまして、新参ながらも参加させて頂きました。

 普段の飲み会は廓の歴史系が主だけに私的には異文化交流って言う感じでした。

 みんな濃いですww。

 逆の立場だと同じように感じるのかなと心の中で苦笑しましたよ。

 でも、南半球さんや南陽さんをはじめ常連の方々、みんな気さくな方達でした。

 特に南半球さんからは、ガンダム学派の哲学者って印象を受けました。

 また日程が合えば、参加したいです。

 取り合えず、チケットて売りしてもらったので13日の貝塚で行われる講談会を見に行ってきます。

 今から楽しみ!!

 ちなみに旭堂南半球さんのblogはこちら!

 『だって父さん、ドダイだよ』
 http://minamihankyu.otaden.jp/

 さあ、みんなでガンダム講談会をチェックしよう!!

 ジーク・ジオン!!

 以上、ジオン軍新米広報兵ふくちゃんでしたw。

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