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怪獣大決戦

 私はどこかのビルの最上階にいた。

 窓から外を見ると、目の前に見えるビル屋上から、エレキングの首が見えた。

 奴はこっちに向かってくる!

 早く逃げなくては!!

 私は連れの女の子の手を取って走り出した。

 私達がいるる場所とちょうど反対側に階段はある。

 だがこの建物はコ字形、片一方の端にいた私達は反対側に逃げるにしてもぐるりと外周を廻らなければいけなかった。

 走って反対側に来るとこんどは右手からムルチがやってきていた。

 私達は急いで階段をかけおりた。

 薄暗い階段の途中には、ほうきなどを立てかけている大きなこ鉄のかごがあった。

 用心の為、そこから武器として何かを持つことにした。

 様々なものの中に長さ2mはあろうかと思われるバットがあった。

 バットは遠心力に任せて振るには威力はあるが、小回りが利かない。

 私はバットには触れず、1mぐらいの白いテープが巻かれた棒を連れの女の子に渡し、自分にはデッキブラシを持った。

 そして再び、出口を目指して薄暗い階段を駆け下りていった。


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 何故、エレキング??なぜムルチ??

 連れの女の子は一体誰???

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エレキングとムルチにデッキブラシで立ち向かう君の勇気に乾杯

投稿: アカシヤ | 2010年3月13日 (土) 01時16分

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